おしりとともに30年~ 痔の専門家 ~

日本大腸肛門病学会認定施設

日本臨床肛門病学会認定施設

日本消化器内視鏡学会指導施設

短期滞在手術施設認定

女性の痔の原因と治療
痔の放置は危険
恥ずかしい診察について
小児・申請時の痔の原因
施設名
森谷外科医院
理事長
森谷 行利
住所

〒700-0973

岡山県岡山市北区

下中野717-101

診療科目

肛門外科・大腸外科

消化器内科・麻酔科

電話番号
086-245-3655
駐車場
80台完備

お子さまのおしりの悩み

当院を受診する付き添いの保護者さまから


「ウンチの時に血が混ざっていた」

「便をしたがらない」

「肛門が腫れている」

「ウンチのときに赤ちゃんが突然泣き出した」

「いつも便秘気味で困る

「おしりから何か出ている」


と言う言葉を耳にします

赤ちゃんも子どもも、大人と同じ様に痔になることがあります。

子どもの痔の原因

食べ物によるもの

食物繊維が不足したり、水分が不足したりするので、便が硬くなります

硬い便は排出時に肛門の皮膚を傷つけ、切れ痔を伴うことがあります

また、排便時にいきむことによって、いぼ痔の原因となることもあります。

肛門部の括約筋がぜい弱なことで直腸脱を生じることもあります。

食生活の改善により改善することもあります。

細菌感染によるもの

生後数か月の乳児は免疫力が不足していることや、下痢やおむつの蒸れによる菌の繁殖などから、細菌に感染することがあります。

肛門の付近に膿が溜まることにより、乳児痔瘻になるケースもあります。


当院での子どもの痔の治療について

全ての病気は早期発見治療が基本になります。

痔だと思っていたものが痔ではないケースもございますので、お子さまの異変に気付いた際は、早めの受診を心掛けるようにしましょう。


当院では、食事指導を始め、お薬の処方や処置・手術が可能です。

お子さまのおしりのお悩みは、何でもご相談ください


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